アフガニスタンの首都カブールから北西の山岳地帯に位置するバーミヤン渓谷(バーミヤーン渓谷)は、ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されています。アメリカ合衆国に対する国際テロの指導者とみなされていたオサマ・ビンラディンを保護していた「タリバーン」によって、バーミヤン渓谷にある大仏が2体も破壊された事は記憶に新しいことでしょう。(2001年3月)
バーミヤン渓谷は標高2500メートル程の高地にあり、バーミヤーン(バーミヤン)の町を中心としたヒンドゥークシュ山脈山中の渓谷地帯にあります。この古代からある都市バーミヤーンの近郊には、石窟仏教寺院が開削されていました。石窟の数は1000以上にもなり、グレコ・バクトリア様式の流れをくむ仏教美術の優れた遺産として有名です。
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バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群(アフガニスタン・イスラム共和国)
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