日本名で大堡礁(だいほしょう)と呼ばれる、オーストラリアの北東クイーンズランド州の沿岸にある世界最大の珊瑚礁、グレート・バリア・リーフ(Great Barrier Reef)は、1981年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されています。このグレートバリアリーフの総延長距離は2600キロメートルにも渡ります。そして3000箇所の独立したサンゴ礁と、大小900近くの島々から成り立ちます。グレート・バリア・リーフの珊瑚礁は今でも成長を続けています。グレート・バリア・リーフのほとんどの地域は、オーストラリアの国立公園として認定されていて、保護もされています。
近年の地球温暖化問題は、グレート・バリア・リーフの環境問題にまで影響を及ぼしています。それは1998年から2002年にかけて起きている珊瑚の白化現象です。グレートバリアリーフの島々は、リゾート、クルージング、ダイビングなどで人気のある観光地で、特にスキューバーダイビングを目的とした観光客も多いのですが、この珊瑚海には毒を持つタコがいるため注意を要します。
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グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)
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