テ・ワヒポウナムには、クック山を含む大きな山が広がり、サザン・アルプス山脈を形成しています。ニュージーランド南島南西部に位置するこのテ・ワヒポウナム地域は、険しい自然環境のために世界で最も人の手が入っていない地域として知られていました。クック山を含め、その壮大な光景は一見の価値があります。テ・ワヒポウナムはユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されていますが、まず1986年にフィヨルドランド国立公園が世界遺産として登録されたのを皮切りに、1990年にはアオラキ/マウント・クック国立公園、ウエストランド国立公園、マウント・アスパイアリング国立公園も世界遺産に登録されました。また海岸部では1億年以上も前の氷河期にて形成されたフィヨルド、ミルフォード・サウンドが広がります。標高2000メートルを越える険しい山々、深いフィヨルド海岸、長大な氷河といった絶景ポイントが数多く点在しています。また、テ・ワヒポウナムはニュージーランドの原始の姿を今に伝える貴重な場所でもあり、氷河期からほとんど変化を見せていない固有の種や、肉食のカタツムリなどを持つ自然地帯となっています。
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テ・ワヒポウナム(ニュージーランド)
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