トゥルカナ湖国立公園群は、ケニア北部に位置するトゥルカナ湖とその周辺にある3つの国立公園の総称です。この3つの国立公園とは、東岸に立地するシビロイ国立公園、湖の中央やや南の火山島のセントラル・アイランド国立公園、そして南端近くのやはり火山島のサウス・アイランド国立公園からなります。これらの国立公園は、ケニアの他の国立公園と同じように、ケニア野生生物公社(Kenya Wildlife Service: KWS)が管理しています。トゥルカナ湖の翡翠色をした湖水は、草木の生えていない絶壁の間を南北に伸びていてとても印象的な景観を持ちます。また、このトゥルカナ湖は水鳥やナイルワニ、カバなどの生息地としても有名で、多様な鳥類と砂漠環境を持つトゥルカナ湖の生態系は、植物と動物との集団研究には理想的な場所となっています。トゥルカナ湖国立公園群は、1997年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。ライオン、ヒョウ、グレビーシマウマ、アミメキリン、カバ、グラントガゼル、シマハイエナ、ブチハイエナ、カラカル、レッサークーズー、ディクディク、ジェレヌク等の大型動物も見られます。
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トゥルカナ湖国立公園群(ケニア)
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