サンゴ礁が隆起して出来た「アルダブラ環礁」は、インド洋に浮かぶセーシェルの環礁です。アルダブラゾウガメをはじめとする独特の動・植物が保たれている地域で、人の手がほとんど入っていません。特にゾウガメの生息地としては有名で、世界最大級の規模を誇り、15万頭以上が生息しています。これらゾウガメのほかにも、アオウミガメやタイマイなども多数生息していますし、多くの鳥類等も観測されています。1965年からセーシェルが独立する1976年までは、アルダブラ環礁は、デロッシュ島、ファーカー諸島などとともに、イギリス領インド洋地域に属していました。1511年にポルトガルの船乗りがヨーロッパ人として初めて「アルダブラ」に上陸をしましたが、実はすでにアラブ人の多くに知られていて、名前の「アルダブラ」もアラブ人によって付けられたとそうです。アルダブラ環礁は4つの島々(South Island、Malabar、Polymnieli、Picard)が円環を形成しています。現在の島々は、セーシェル島基金(the Seychelles Island Foundation)によって管理されています。
Top > 世界遺産(アフリカ) > アルダブラ環礁(セイシェル共和国)
スポンサードリンク
アルダブラ環礁(セイシェル共和国)
< 前の記事 グレート・ジンバブエ遺跡(ジンバブエ共和国) | トップページ | 次の記事 ヴァレ・ド・メ自然保護区(セイシェル共和国) >
