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マラウイ共和国にあるマラウイ湖は、アフリカ大陸の中でも3番目の大きさを誇る湖で、その面積は四国の1.5倍、マラウイ共和国の国土の4分の1を占めるほどです。最大深度は706メートルにおよび、500種以上の魚類が確認されています。その500種以上の魚類はすべてこの湖の固有種であるというのが特徴です。そのため、「湖のガラパゴス諸島」の異名を持ちます。このマラウイ湖のように、固有種が多いのと多彩な進化を示すのは世界的にも類を見ないでしょう。マラウイ湖は、マラウイ、タンザニア、モザンビークにまでまたがっています。しかし国立公園として指定されている地域は、マラウイ共和国領内の湖の南端にあたるごく一部分で、全面積のわずか0.3%程度を占めるに過ぎません。1984年にマラウイ湖国立公園はマラウイ湖を対象とする国立公園として、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。淡水湖として世界遺産に登録されたのは、マラウイ湖が初めてでした。

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