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アフリカ北西端、モロッコ王国北部の内陸都市である古都フェズ旧市街は、1981年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。かつては、マリーン朝やイスラム王朝が首都としていました。旧市街地(メディナ)は、迷宮のように入り組んでいることが良く知られています。このフェズ(Fez)とは、「フェス」もしくはアラビア語で「ファース」とも呼ばれていて、ツバの無い円筒形のフェルト帽『フェス』は、この町の名前からきています。 フェズ旧市街の歴史建造物や観光スポットとしては、旧市街地(メディナ)以外にも多数あり、カラウィーン・モスクやカラウィーン大学(神学校)、ムーレイ・イドリス廟、サファリーン・マドラサ、アンダルース・モスク、タンネリ(皮なめし工房)、貸し鍋屋のスーク、ナジャリン・フォンドック(隊商宿)などが人気です。迷宮と呼ばれる旧市街地(メディナ)の最大の特徴は、1000本とも言われる筋が複雑に交差する路地です。一見、無秩序に作られたのだと錯覚しますが、実は千年にも渡って培われた様々なイスラム教の知恵が根付いていると言われています。

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世界遺産めぐり体験談では、ユネスコ世界遺産に登録された世界の遺産から日本の世界遺産まで世界を巡り、写真やdvdや壁紙から世界遺産検定にまで体験した思いを回想します。


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