ハワイ火山国立公園(アメリカ合衆国)
アメリカ合衆国ハワイ州(ハワイ諸島)の島である「ハワイ島」は、ハワイ最大の島なので『Big Island』とも呼ばれています。その広さは日本の四国の半分程度です。ハワイ島東岸の都市ヒロは、日系移民によって開発された都市です。このヒロには、津波により数度壊滅的被害を受けた歴史的な経験から、太平洋津波博物館「Pacific Tsunami Museum」が設置され、津波に関する研究が行われています。そして、ハワイ島の南に広がる火山地帯を中心とした国立公園に『ハワイ火山国立公園(Hawaii Volcanoes National Park)』があります。このハワイ火山国立公園は、マウイ島のハレアカラ山域と共に、1916年に国立公園へと指定され、1987年にはユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。ハワイ火山国立公園の面積は、ハワイ島の約3%にあたる324.4平方キロメートルの広さを持ちます。このハワイ火山国立公園内には、1983年の噴火から今現在も噴火活動を続けているキラウエア火山があるのは有名です。また、ハワイ島の第二峰マウナ・ロア山もよく知られています。キラウエアの火口から噴火の様子が観察できる観察ツアーは人気となっています。
